中学受験(2018)→中学生活

2018年2月の中学受験・合格を経て、国立大附属中の様子と子育ての記録を書いていきます。

インフルエンザ

新年早々、元日の夜から長男が38℃台の熱を出し、翌日インフルエンザB型が確定しました。

休日診療所の先生は、「今年のB型は長引くかもしれません」とおっしゃっていて、実際はイナビルを吸引してから平熱に戻るまでに2日間かかりました。これまで予防接種を受けた後にインフルエンザにかかった時は、イナビル吸引後1日間で熱は下がっていたので、先生の言ったとおりだと思いました。ちなみに今回の主な症状は頭痛、発熱(38~39℃台)、くしゃみ・鼻水、食欲不振でした。

元日は朝からプレ模試で、模試を受けている間の自覚症状はなく、模試の手ごたえも良かったそうですが、帰って来るなりくしゃみをしていたので、体温を測ったところ発熱していました。塾の冬期講習で隣の席になったA君が年末から体調不良のために塾を休んでいたそうで、A君が塾に復帰後に聞いたところインフルエンザB型だったそうです。A君は冬期講習のために長男と同じ塾の他教室から来ていて、普段通っている塾では3人がインフルエンザにかかっていたようです。幸い、長男のクラスで同時期にインフルエンザで休んだのはA君と長男だけのようなので、他教室からのインフルエンザ感染は長男だけで済んだようです。

次の入試本番までは時間がある上に、親子で休みの期間だったので考え方によっては良いタイミングでした。また、これまではマスクの着用を嫌がっていましたが、塾や家でマスクをつけることに少し慣れたのも良かったです。まだA型に感染する可能性が残っているので、親子共々体調の異変には注意しようと思います。