中学受験(2018)→中学生活

2018年2月の中学受験・合格を経て、国立大附属中の様子と子育ての記録を書いていきます。

中学受験からの卒業

本日2月5日の合格発表をもって長男の中学受験の全日程が終了しました。

結果(受験日順)

海陽学園<特別給費生>(第四志望)

合格

灘(第五志望←地理的要因です)

不合格

渋幕(第三志望)

合格

開成(第二志望)

合格(繰り上げ)2月11日修正

筑駒(第一志望)

合格

最終的に第一志望に合格できたので良かったですが、塾からも合格が確実視されていた開成が不合格だった時は正直焦りました(【2/11追記】繰り上げで合格いただきました!)。長男はこれまでの模試では理科と算数が得点源だったのですが、今年の開成の算数は最後の1問以外はすべて正解という受験生が多いのではないかという話で、算数を得意とする受験生には不利だったそうです。

幸い、教育方針に一番共感していた渋幕に合格をいただいていたので、渋幕でも十分だと思っていました(唯一の懸念は1時間半の通学時間)が、最後にしっかり結果を出してくれました。努力をしても競争相手がいる中では思うようにはいかないという現実を12歳で味わえたことは非常に良かったと思います。

長男に、妹や弟、将来の自分の子に中学受験を勧めるか?と聞いたことろ、「本人がやりたいと言ったら勧める」そうで。。入学後、中学受験を勧めるというくらい楽しい学校生活を送ってもらいたいと思います。